
アンソロジー企画の小説タイトルとしてご依頼いただきました。
文字は手書きで制作することで、人の手で撮る写真のような少し不完全で温かみのある様子を表現しています。
四隅のフレームは、インスタントカメラのファインダーをモチーフにしました。
フレームあえてぼかし、奥の文字にピントが合っているような構図にすることでファインダー越しに誰かを見ているようなイメージを強調しています。
また、文字の一部を白く飛ばすことでフィルムの感光による白飛びを表現しています。
文字の中に少しだけテクスチャを入れることで、手元に残る思い出の質感のようなものを感じられるようにしています。

